沖ドキシリーズ最新作『沖ドキ！BLACK』が登場した（30パイ仕様）。基本的なスペックやゲーム性は『沖ドキ！GOLD』とほぼ同じ。1Gあたりの純増が約3.5枚にアップした擬似ボーナスによってコイン増加を目指すAT機で、レバーON時にハイビスカスが光ればボーナス当選となる。今作もボーナス確率＆天井ゲーム数はモードで管理しており、各モードの特徴は以下の通りだ。■通常Ａ（天井999G）…ボーナス確率が低く、天国モード以上移行率も低い、最も期待値が低いモード。■通常Ｂ（天井999G）…ボーナス確率は低いが、ボーナス当選時は50％以上で天国モード以上に移行する。天国モード以上に移行するまでモード降格しない。■引き戻し（天井200G）…ボーナスが当たりやすく、通常Ａより天国モード以上に移行しやすい。■チャンス（天井200G）…ボーナスが当たりやすく、移行先は通常Ｂまたは天国モード以上濃厚。リセット時に移行しやすい（リセット時の39.8％で移行）■天国（天井32G）…ボーナス確率：9.0分の1、32G以内のボーナス当選濃厚かつ、高確率で同モードをループする■ドキドキ（天井32G）…ボーナス確率9.0分の1、32G以内のボーナス当選濃厚かつ、80％で同モードをループする。転落時は保障モードへ■超ドキドキ（天井32G）…ボーナス確率9.0分の1、32G以内のボーナス当選濃厚かつ、90％で同モードをループする。転落時は保障モードへ。フリーズ発生時は必ずこのモードに移行する■保障（天井32G）…ボーナス確率9.0分の1、32G以内のボーナス当選濃厚。ドキドキ＆超ドキドキから移行するモード。終了後に黒ドキモードへ移行する可能性あり■黒ドキ（天井32G）…ボーナス確率17.7分の1、32G以内のボーナス当選濃厚かつ、天国モード以上への移行濃厚。非有利区間から移行する可能性がある■非有利区間…主に天国モード以上からの終了時に移行するモード。黒ドキモードに移行する可能性があり、再度天国ループ発生に期待できる。立ち回りに関しても、『沖ドキ！GOLD』を流用できる。「単発が続いている台ほど通常Ｂの可能性が高く、天国モード以上に移行しやすい」という特徴も同じなので、沖ドキファンにとっては立ち回りやすい機種といえるだろう。なお、リセット後は約40％でチャンスモードスタートとなるので、朝イチ200G以内の台を狙うのも手だ。黒ドキモードは『沖ドキ！GOLD』で搭載されていた金ドキモードの代わりに搭載されたモード。非有利区間からこのモードに移行すると、天国モード以上が終了しても即再突入する可能性がある。外見では判別できないので、見た目上は延々と天国ループしているように見えるぞ。黒ドキモード中のボーナス確率は17.7分の1と、他の連チャンモードに比べてやや低いので、連チャン中に32Gの天井に到達した場合は黒ドキモードだった可能性が高い!?

秋田県公安委員会検定通過状況(2024年04月23日付)