押忍！番長シリーズ最新作がスマスロとなって登場した。本機『押忍！番長4』は、1Gあたり純増約2.7枚の擬似ボーナスとATによってコイン増加を目指すマシン。ゲーム性は歴代シリーズのいいとこ取りをしたような仕様となっており、特に『押忍！番長3』と『押忍！番長ZERO』を色濃く継承している。通常時は規定ゲーム数に到達すると「特訓」に突入し、その後の対決でボーナスの当否が告知される。規定ゲーム数は内部モードによって振り分けが異なっており、特徴は以下の通りだ（※カッコ内は振り分け最大ゲーム数）■押忍モード（最大149G）…設定変更時の100％＆ボーナス終了後の大半で移行。期待度50％オーバー■通常Ａ（最大249G）…基本となるモード。200G以降の特訓突入なら次回通常Ｂ以上へ■通常Ｂ（最大199G）…次回通常Ｂ or チャンスへ移行濃厚■チャンス（最大149G）…ボーナス期待度が高いモード■天国（最大49G）…ボーナス終了後の一部で移行。ボーナス当選濃厚■AT引き戻し（最大99G）…AT終了後に必ず移行。対決勝利でAT濃厚。なお、AT中のボーナス抽選も、通常時と同様に内部モードで管理されており、規定ゲーム数消化から移行する「富士轟大寺」での対決に勝利すればボーナス当選となる。ATには、主にBB中の７揃いやRB中の抽選に当選すると突入する。通常時からのAT直撃ルートも存在するが、基本的に通常時はボーナス当選を目指すゲーム性となる。ボーナスは主に対決勝利から突入。対決中は成立役に応じて勝利抽選を行っており、ベル以上を引くほどチャンスとなる。もちろん、ベルナビが発生する宗次郎特訓からの対決や、AT中の対決（勝利でゲーム数上乗せ）は勝利期待度がアップするぞ。AT「頂RISE」は『押忍！番長3』のシステムを発展的継承した仕様。基本的にはベルカウンターを貯めて対決発展を目指し、対決勝利でゲーム数上乗せや特化ゾーン獲得となる。対決連チャン状態の「豪頂閣」や、上乗せ特化ゾーン「轟雷光」、大量上乗せ必至の「絶頂対決」、期待枚数3500枚の「超番長ボーナス」といったトリガーも搭載されており、いずれも突入すれば大チャンス！ また、エンディング後などに突入する「頂RISEUP」というスマスロならではの機能も搭載しているので、有利区間を貫いての大量獲得にも期待できる。

山形県公安委員会検定通過状況(2024年02月22日付)