藤子不二雄Aの漫画作品「笑ゥせぇるすまん」のパチスロ第4弾『S笑ゥせぇるすまん4』が登場した。今作はATによる擬似ボーナスを搭載したAT機。プレイヤーのヒキ次第で獲得枚数が大きく変動するボーナス、BBの4G連、設定不問で期待感がアップするハイモードの搭載など、多数の出玉トリガーが用意されたマシンとなっている。通常時はレア小役や規定ゲーム数消化でCZ突入を目指すゲーム性。シリーズおなじみの293（フクゾー）ゲーム到達時はCZ突入の大チャンスだ。今作ではレア小役昇格状態の「渦巻ク欲望」を新搭載。リプレイ or レア小役成立時は履歴上に笑マークが表示され、3ゲーム連続で成立すると突入。15ゲーム＋α間のレア小役昇格状態となり、弱レア小役は強レア小役に、強レア小役はボーナス確定役に変換されるぞ。渦巻ク欲望はCZと複合することもあるので、小役の履歴には注目しておきたい。CZ「審判ノ刻」は15ゲーム間、全役でボーナスを抽選。お客様を「ドーン！」できればボーナス当選となる。レア小役成立時はチャンスだ。CZ失敗時やRB後に獲得することがあるドーン玉があれば、CZ中の抽選が優遇されるぞ。ボーナスは「BIG BONUS（小役ゲーム＋JACゲーム）」と「REGULAR BONUS（AT20ゲーム・1Gあたり純増約2.8枚）」の2種類。BBは30ゲーム＋αの小役ゲーム（1Gあたり純増約1.1枚のAT）からスタートし、リプレイ or レア小役を引ければ、JACゲームへ突入する。JACゲームは初期ベルナビ回数10回、1Gあたり純増約2.8枚のベルナビ回数管理のAT。JAC中はレア小役の一部、またはハズレ（1枚役）4回成立でベルナビ回数を上乗せし、消化後は小役ゲームの続きから再開される。小役ゲームが残っている限り、自力で何度でもJACゲームへ突入させられる仕様だ。なお、BB当選時の平均獲得枚数は約409枚となっている。JACゲームには上位版も存在しており、JACゲーム当選時に「Doon CHOICE」へ突入するとチャンス。押し順1stの位置により報酬を昇格 or 獲得できる自力感の高いシステムで、初期ベルナビ回数アップや上位JAC突入を抽選するぞ。上位JACは、80％でループする高継続率型の「真JAC」、初期ベルナビ回数30回の高頻度上乗せ型の「極JAC」、真JACと極JAC両方の特徴を備えた最上位版「絶JAC」の3種類。いずれも突入時は大量獲得の期待大だ。BB後は引き戻しゾーン「欲望輪廻ZONE」へ必ず突入。4ゲーム間、全役でボーナス引き戻しを抽選する。上位版の「欲望輪廻ZONE激」なら、引き戻し時はBB濃厚となる上に「欲望輪廻ZONE激」がループ。平均約8.5回のBBループに期待できるぞ。また、BB終了後は「119モード」突入も抽選。突入時は最大天井が219ゲームとなる上に、約50％の割合で119ゲームでのボーナス当選に期待できる。早い当りに期待でき、ボーナスを3回引くまでは転落しない保障もある、設定不問で期待大のハイモードとなっている。

三洋／和歌山県公安委員会検定通過状況(2022年07月05日付)