2003年に登場した4号機時代の名機『ファイヤードリフト』が、20年の時を超えて6.5号機として復活した。本機『パチスロ ファイヤードリフト』は擬似ボーナスを搭載したAT機で、ストック機であった前作のゲーム性を現行仕様で再現。「MISSION中のリプレイは50％でボーナス当選」という最大の特徴を継承している上、様々な新要素の追加で現代風にパワーアップしている。通常時は規定ゲーム数消化やレア小役でMISSION高確移行を抽選しており、高確中は成立役不問の約12分の1でMISSIONが発生する。MISSIONはボーナス当選のメイン契機で、高確に滞在している限りMISSIONが頻発。ボーナス当選のチャンスとなる。通常時はリプレイ連もポイントとなっており、3連で高確を抽選、4連でボーナス直撃濃厚となる。また、強チェリーやリーチ目によるボーナス直撃抽選など、様々なボーナス当選ルートが用意されているぞ。MISSIONは1～3G継続し、リプレイ or 弱チェリー成立時の50％でボーナスが当選。MISSIONの約5％で突入する上位版のチャンスMISSIONなら、ハズレやベルでもチャンスとなる。もちろんリプレイや弱チェリーならボーナス当選の期待大だ。ボーナスはHYPER BIG BONUS（以下HBB）、BIG BONUS（以下BB）、REGULAR BONUS（以下RB）の3種類。小役ゲーム中にJACリプレイを引けばJAC INとなり、81枚以上獲得でJACが終了。JACを規定セット消化するとボーナスが終了する。規定回数はHBBが3回、BBが2回、RBが1回（小役ゲームなし）だ。いずれのボーナスも当選時にMISSION高確獲得を抽選しており、HBBは50G以上濃厚、BBは50％で50G以上を獲得。RBは獲得期待度が低い代わりに、獲得時は大量ゲーム数に期待できる。また、JAC中に逆押しナビが発生すると高確獲得のチャンス。簡単な技術介入を成功させると75％で高確獲得となる。特にRBは高確を獲得しにくいため、重要な要素といえるだろう。さらに本機は出玉トリガーを2つ新搭載。ひとつは「ファイヤーモード」で、MISSIONが80％でループする。ファイヤーモード中はMISSION高確を消費しないので、ボーナスが続けば高確がロング継続する可能性大だ。もうひとつのトリガー「裏モード」は、チャンスMISSIONが連続!? しかもMISSION成功時はBB以上濃厚＆HBB選択率もアップするため、メダル獲得の期待大となるぞ。

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