ネットの「ドラゴンシリーズ」の遺伝子を受け継いだ６号機『スーパードラゴン』が登場した。本機は１Ｇあたり純増約３枚のAT機で、差枚数管理の擬似ボーナスによりメダルを増やすゲーム性となっている。主なボーナス当選契機は規定ゲーム数消化。毎ゲーム１Ｇずつ進む「ゲーム数テーブル」と、チェリー成立によりストックされているゲーム数を解放するテーブルの２つのテーブルを搭載（後者も毎ゲーム１Ｇずつ進行）。どちらか一方のテーブルが規定ゲーム数に到達すれば、告知ランプであるハイビスカスが点灯してボーナス当選となる。ゲーム数のストックに関しては、チャンスベル成立時の一部またはスイカ成立時などで獲得。ドラゴンランプの色でストックゲーム数の多さや、ボーナス期待度を示唆しているのでチェックしておこう。ボーナス初当り時は、基本的に「赤７ボーナス」が当選。獲得枚数は100～998枚となっており、100枚表示からスタートする。ここで雷鳴が鳴り響くと「昇龍」が発生し、リール上昇に伴って獲得枚数が増加していくぞ。先述のように獲得枚数は最大998枚まで増加する可能性があるので、１回のボーナスで大量メダルを得ることも可能だ。また、ボーナス中はレア小役で枚数上乗せを抽選。数ゲーム後またはボーナス終盤など、様々なタイミングで上乗せが告知されるのだが、ドラゴンランプの色で上乗せ枚数期待度を示唆しているので注目しよう。ボーナス終了後は、数ゲームの準備状態を経て７ゲームの超高確率ゾーン「龍宮モード」へ突入。ここからのボーナス引き戻し期待度は約70％と高く、ボーナスのループも期待できる。上位版の「昇龍ゾーン」なら、ボーナス当選時は「昇龍」発生濃厚だ。また、連チャン時のボーナスは「ドラゴンボーナス」となっており、獲得枚数の幅が100～1999枚に拡大。「昇龍」発生時は大量メダル獲得の可能性がより高くなるぞ。

ネット／新潟県公安委員会検定通過状況(2019年04月12日付)