賞球数

2&1&7&6&1&15

特図1大当り確率

1/179.5

特図2大当り確率

約1/1.33 ※大当り確率(1/179.5)・小当り確率(1/1.34)の合算値 ※小当り時はV入賞が大当りの条件

GOLD GAME突入率

50.5％

GOLD GAME継続率

約75.2％※ ※時短1回時継続率約75％、時短128回時継続率約99.9％の合算値

平均出玉

2R：約300個 10R：約1500個

ラウンド・カウント数

2or10R/10C

大当り割合

特図1入賞時 10R(時短128回)：1.0％ 2R(時短1回)：49.5％ 2R(時短なし)：49.5％ 特図2入賞時 10R(時短128回)：0.7％ 10R(時短1回)：99.3％

時短

大当り終了後0or1or128回

【機種コメント】

高尾の「ピラミッ伝」シリーズ最新作『P一球魂GOLDピラミッ伝』が登場した。本機は1種2種のライトミドルスペックで、1回の時短「GOLD GAME」を搭載。時短中の実質大当り確率は約1.33分の1と非常に高く、1回転に勝負を凝縮した仕様となっている。初当りは全3種類。Ｐ図柄揃い時は10ラウンド＋時短128回の「PREMIUM GOLD GAME」へ突入。実質次回大当りも約束される。ただしその振り分けは1％なので、プレミアム的な大当りとなっている。初当りのメインとなるのは2ラウンド大当りで、7図柄揃い時は「GOLD GAME」突入濃厚。3図柄揃い時はラウンド終了後の演出成功で「GOLD GAME」突入、失敗で時短なしの通常状態となる。時短突入率は50.5％だ。時短中は10ラウンド大当りのみとなり、消化後は必ず時短へ突入。大半は時短1回の「GOLD GAME」だが、時短128回の「PREMIUM GOLD GAME」へ突入することも。「GOLD GAME」中は1回転で勝負が決まるわけだが、それを盛り上げるのが選べる4種類の演出モードだ。「スタンダードモード」は図柄揃いを目指すモード。変動開始音、テンパイ図柄、テンパイ音、図柄テンパイ演出等、様々なチャンスアップポイントが用意されている。「入賞時のバイブ」といった、超チャンスのプレミアム演出も多数存在するぞ。「電チュー告知モード」は、玉が電チューへ入賞した瞬間に大当りを告知する、一球にアツさを凝縮したモードだ。仮に告知が発生しなくても、最後のボタンPUSHによる復活の可能性も残されている。「プレミアダウンモード」はスタンダードモードからチャンスアップをなくし、プレミアム演出発生率を大幅に抑えたモード。テンパイ図柄以外のチャンスアップがないので、最後の最後まで期待感が持続できるようになっている。ちなみにテンパイ図柄は3がデフォルト、7は大チャンスだ。「裏モード」は「電チュー告知モード」と同様だが告知音が異なる!?大当り確率179.5分の1と、ライトミドル機の中でも大当り確率が軽めで、右打ち中は1500個大当りが最大約75.4％でループするという破格のスペックを誇る本機。一球に魂を込めるアツい右打ちを是非とも体感してみよう。

• ライトミドル
• 小当たり
• 1500個以上
• 7セグ
• 保留先読み
• 右アタッカー
• 右打ち