賞球数

4&1&4&1&12

大当り確率

通常時：1/219.1 小当り確率：1/6.7 (特図2の場合)

鬼斬りRUSH突入率

約58.1％ (鬼斬りチャレンジ 経由込み)：6回転

TOTAL継続率

約81.0％ ※鬼斬りRUSH継続率 (約63.1％)と大勝負 ゾーン継続率(保留4個時：約48.5％)の合算

平均出玉

3R：約360個 10R：約1200個

ラウンド・カウント数

実質3or10R/10C

ラウンド振り分け

ヘソ入賞時 10R＋時短6回：4.0％ 3R＋時短1回：96.0％ 電チュー入賞時 実質10R＋時短6回：50.0％ 実質3R＋時短6回：50.0％

時短

大当り終了後1or6回(＋残保留4個)

【機種コメント】

2017年に導入された『CR銭形平次withでんぱ組.inc』の後継機種『P銭形平次2』が登場した。本機は同名時代劇とのタイアップマシンで、１種２種混合機のライトミドルスペック。最大約80.1％の高継続率時短モード「鬼斬りRUSH」を搭載している（保留４個での引き戻しを含む）。初当りは全３種類で、三 or 七が揃うと「超銭形ボーナス（10ラウンド）」に当選。大当り消化後は鬼斬りRUSHへ直行する。三 or 七以外の図柄が揃った場合は「銭形ボーナス（３ラウンド）」当選。こちらは時短１回の「鬼斬りチャレンジ」突入となる。忍子を捕らえると当選となる「捕物ボーナス（３ラウンド）」も、消化後は鬼斬りチャレンジへ突入するぞ。鬼斬りチャレンジ中は6.7分の１で当選する小当り≒大当りとなるため、実質大当り確率が大幅にアップ。時短は１回だけだが、最大４個の残保留を消化できる「大勝負ゾーン」も含めると全５回のチャンスがあり、約55.4％で引き戻しに期待できる。超銭形ボーナスによる鬼斬りRUSH直行は４％なので、鬼斬りチャレンジからの引き戻しが鬼斬りRUSH突入のメインルートと言えるだろう。トータルの鬼斬りRUSH突入率は約57.2％だ。鬼斬りRUSHは６回の時短モード。ここで大当りを引ける割合は約62.1％で、残保留消化の「大勝負ゾーン」も含めるとチャンスは最大10回に。トータルの引き戻し期待度は約80.1％にアップする。一旦突入させればロングループ＆大量出玉獲得必至の大チャンスモードとなっているぞ。なお、電チュー入賞時の大当りは超銭形ボーナスと銭形ボーナスが１：１となり、どちらも鬼斬りRUSHへ突入する。通常時の演出に関しては、前作の演出を継承しつつも随所にパワーアップが施されている。インパクト大の超巨銭役モノは、ステップアップ方式で可動が続くほど高信頼度リーチに発展!?　前作にもあった「技SPリーチ」は全３段階から全７段階に増加し、平次が多彩な技を繰り出す。捕らえると大当りになる「忍子」は５人姉妹へと大増員。擬似連発生の「つづな」や保留変化の「へんみ」など、捕獲時の恩恵はそれぞれ異なっている。そして「平次激昂ゾーン」 「群予告」 「鬼面組御用リーチ」の『三大決めて演出』発生時は大チャンス。これらが絡むと大当りは近い!?　本機最強リーチである鬼面組御用リーチ中は、タイマーの上乗せがポイントとなるので注目しよう。

岡山県公安委員会検定通過状況(2019年06月24日付)

• ライトミドル
• ST
• 小当たり
• 液晶
• 保留先読み
• 8個保留
• 右アタッカー
• 右打ち