賞球数

1&3&4&15

通常時大当り確率

設定1：1/319.68 設定2：1/195.04 設定3：1/187.24 設定4：1/169.78 設定5：1/159.84 設定6：1/149.62

確変時大当り確率

設定1：1/68.62 設定2：1/41.87 設定3：1/40.20 設定4：1/36.44 設定5：1/34.31 設定6：1/31.12

確変スペック

17.1％

平均出玉

3R：約450個 10R：約1500個

ラウンド・カウント数

3or10R/10C

ラウンド振り分け

通常･天運モード時 10R確変＋魔戒CHANCE：12.5％ 10R確変＋天運モード：2.3％ 10R通常：35.2％ 3R確変＋天運モード：2.3％ 3R通常：47.7％ 魔戒CHANCE時 10R確変＋魔戒CHANCE：14.8％ 10R通常＋GAROAD∞：35.2％ 3R確変＋魔戒CHANCE：2.3％ 3R通常＋GAROAD∞：47.7％ GAROAD∞時 10R確変＋魔戒CHANCE：14.8％ 10R通常：35.2％ 3R確変＋魔戒CHANCE：2.3％ 3R通常：47.7％

時短

通常大当り終了後0or10000回

【機種コメント】

サンセイR&DのＡタイプパチンコ第3弾機種『P牙狼MUSEUM』が登場した。牙狼博物館の機種名に相応しく、歴代牙狼8機種の演出を収録。牙狼シリーズのファンには堪らないデキとなっている。また、本機はＡタイプパチンコ第1弾『P牙狼コレクション』のシステムを継承。「常時8個保留」 「ヘソの広さ約1.5倍」 「保留7～8個目は超高速消化」といた要素により、時速約600回転とパチスロに迫る時間効率を実現させている。スペックは確変ループタイプで、6段階の設定を搭載。設定1の大当り確率は319.68分の1のミドルスペックの数値だが、設定2以上は195.04分の1～149.62分の1と大幅アップ。設定2からはライトミドルスペックの数値となっているのだ。大当りは10ラウンドと3ラウンドが1：1で、確変割合は17.1％。10ラウンド確変の一部でフル電サポの確変「魔戒CHANCE」へ突入する。10ラウンド確変の一部と3ラウンド確変には電サポが付かず、潜伏確変「天運モード」となる。魔戒CHANCE非突入の初当り後、50回転以内に天運ランプが赤く点灯すれば天運モード滞在濃厚となるので、50回転は様子を見ておこう。50回転以内に天運ランプが赤く点灯しなかった場合は、通常大当りであったことが確定するのでヤメても問題ない。魔戒CHANCEは次回大当りまで継続する確変で、ここで確変大当りを引いた場合は潜伏することなく魔戒CHANCE継続濃厚。通常大当りを引いても時短10000回の「GAROAD∞」へ突入するため、こちらも実質次回大当り濃厚。つまり、魔戒CHANCEへ突入した時点で、最低でも2回の大当りが保障されることになるのだ。時短中に通常大当りを引いた場合は時短ナシの通常状態となってしまうが、確変大当りを引いた場合は魔戒CHANCEに復帰できるぞ。本機は設定搭載機ということで、設定示唆要素が多数用意されている。特に注目しておきたいポイントは「牙狼スロットルにベル表示で当たれば偶数設定濃厚」「牙狼スロットルにリプレイ表示で当たれば設定4以上濃厚」「初代の心滅全回転発生で設定6濃厚」「10連達成時にトントンが出現なら設定4以上!?」など。牙チャ出現キャラに関しては、雨宮監督（偶数設定濃厚）、サンセイ柄素体ホラー（設定3以上濃厚）、銀トントン（設定4以上濃厚）、金トントン（設定5以上濃厚）、スイッチオントントン（設定6濃厚）となっているので覚えておきたい。

岡山県公安委員会検定通過状況(2022年03月14日付)

• ミドル
• 設定付き
• 潜伏確変
• 1500個以上
• 液晶
• 保留先読み
• 常時8個保留
• 右アタッカー
• 右打ち