賞球数

1&5&4&10

通常時大当り確率

1/89.22

確変時大当り確率

1/31.6

確変スペック

100％(4回リミット)

平均出玉

2R：約100個 4R：約200個

ラウンド・カウント数

2or4R/5C

ラウンド振り分け

特図1入賞時 4R確変：100％ 特図2入賞時 2R確変＋時短89回 ：11％ 2R確変：89％ ※リミット到達時は 通常大当り

時短

通常大当り終了後0or89回

【機種コメント】

1980年代に登場したナムコの名作ゲーム4タイトルを収録したパチンコ『Pナムココレクション』と『PAナムココレクション89ver.』がメーシーより登場した。本機は初当り後に4回リミット付きの確変「ナムコラッシュ」へ必ず突入する小当りRUSH機で、『Pナムココレクション』はライトミドルスペック、『～89ver.』は甘デジスペックとなっている。初当りは4ラウンド確変のみで、消化後は小当りRUSH確変「ナムコラッシュEX」へ必ず突入。ナムコラッシュEX中は小当りが頻繁に当選し、大当りを引かずとも出玉が増加するぞ。ナムコラッシュは自機が3機やられるまで確変が継続するわかりやすいゲーム性となっており、2ラウンド確変に当選すると残機がマイナスされる。残機が減っていればナムコラッシュEX、もしくは「カウントダウンモード」のどちらかへ突入。カウントダウンモードは小当りRUSHが付かない電サポ付き確変だが、大当りせず50回（『～89ver.』は89回）を消化すると、ナムコラッシュEXに昇格する。ラスト1機がやられると2ラウンド通常大当りに当選し、ナムコラッシュ終了。終了後は時短50回（『～89ver.』は時短89回）の「コンティニューモード」、または時短なしの通常状態のどちらかとなる。時短中に大当りを引き戻せば残機フルの状態でナムコラッシュに復帰するが、この場合はナムコラッシュEXからのスタートとは限らないので注意しよう。通常時の演出に関しては、「パックマンフラッシュ」 「ナムコレ群」 「パックマンSPリーチ」の3大演出が発生すれば大チャンス！ いずれも信頼度は76.5（ナムコ）％の高数値を誇る。単体でもアツいが、3大演出が2つ以上複合した場合は組み合わせ不問で大当り濃厚だ。なお、パックマンは本機のチャンスキャラとなっており、パックマン系の演出は他の演出よりも信頼度が高めになっているぞ。

静岡県公安委員会検定通過状況(2020年05月27日付)

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