賞球数

4&1&4&3&14

通常時大当り確率

1/319.6

確変時大当り確率

1/59.9

確変スペック

65％

平均出玉

5R：約560個 8R：約896個 16R：約1792個

ラウンド・カウント数

5or8or16R/8C

ラウンド振り分け

ヘソ入賞時 16R確変：10％ 8R確変：55％ 8R通常(時短48回) ：5％ 8R通常(時短42回) ：6％ 8R通常(時短36回) ：7％ 8R通常(時短30回) ：8％ 8R通常(時短24回) ：9％ 電チュー入賞時 16R確変：50％ 5R確変：15％ 5R通常(時短100回) ：35％

時短

通常大当り終了後24or30or36or42or48or100回

【機種コメント】

2018年３月に導入された『CRバジリスク～甲賀忍法帖～弦之介の章』に、新スペック『CRバジリスク～甲賀忍法帖～天膳の章』が登場した。大当り確率は前作と同値（319.6分の１）のミドルスペックだが、確変は前作のSTからループタイプへと変更され、ゲーム性が大きく変化している。初当りは「超バジリスクBONUS（16ラウンド確変）」と「争忍ボーナス（８ラウンド確変 or 通常）」の２種類。超バジリスクBONUS後は、電サポ付きの確変モード「甲撃の刻」へ直行する。初当りのメインである争忍ボーナス後は、時短24～48回 or 確変の「争忍の刻」へ突入。パチスロ版のバジリスクをモチーフとした甲賀衆VS伊賀衆のバトルが展開され、その結果により「甲撃の刻」突入を告知する。前作と比べて、パチスロ版バジリスクの興奮をより忠実に再現したゲーム性へと進化しているのだ。甲撃の刻中は鷹襲来をきっかけにピンチ演出が発生し、天膳と出会ってしまうと「鬼哭啾々ボーナス（５ラウンド確変 or 通常）」が当選!?　確変終了のピンチになってしまう。天膳と出会う演出以外で当選する「追想BONUS」は、16ラウンド＆確変継続が濃厚！　確変中はとにかく鷹が来ないことを祈りたい。鬼哭啾々ボーナス後は、時短100回 or 確変の電サポモード「天命の刻」へ突入。前作の天命の刻は２部構成だったが、今回は新たに「弦之介の刻」を加えた３部構成となっており、「弦之介の刻 → 互角の刻 → 天膳の刻」の順に演出モードが移行する。ここでの大当りは全て「破幻ボーナス」となり、ラウンド中に朧が開眼すれば16ラウンド確変＆甲撃の刻突入濃厚だ。演出失敗時は５ラウンド確変 or 通常大当りとなり、天命の刻へ再突入する。通常時の注目予告演出は「伊賀強襲ZONE」 「朧ZONE」 「朧演舞予告」 「花火柄」の４つ。前作の「弦之介ウェイクアップ予告」は除外されたが、演出自体は健在だ。また、伊賀衆は本機の演出のポイントで、伊賀衆の襲来（伊賀襲来ステージ）・強襲（伊賀強襲ZONE）は神出鬼没で発生し、チャンスを呼ぶ要素となっている。

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