賞球数

1&2&5&6&14

通常時大当り確率

1/319.7

時短中

実質大当り確率：1/3.4 (小当りからの V入賞大当りを含む) 小当り確率：1/3.45

確変スペック

100％(大当りリミット3回)

平均出玉

実質3R：約350個 実質6R：約710個 実質9R：約1060個 ※大入賞口とその他 入賞口での払い出し

ラウンド・カウント数

3or6or9R/8or10C

ラウンド振り分け

ヘソ入賞時 9R＋時短1回：100％ ※初当り時は時短1回 ＋残保留1個 ※時短中の大当りは 時短100回＋残保留4個 電チュー入賞時 9R(図柄当り)：0.6％ 6R(図柄当り)：0.3％ 3R(図柄当り)：0.2％ 実質9R(V当り)：59.4％ 実質6R(V当り)：24.7％ 実質3R(V当り)：14.8％ ※すべて＋時短1or100回 ※時短中の大当りは 時短100回＋残保留4個 ※時短終了後、残保留での大当りは時短1回＋残保留4個 ※3回リミット到達時は時短なし(残保留4個のみ)

時短

大当り終了後1or100回＋残保留4個まで(初当り時のみ残保留1個)

【機種コメント】

ジャパニーズホラーを代表する２大キャラクターが共演した映画、「貞子vs伽椰子」をモチーフとしたパチンコ『P貞子vs伽椰子 頂上決戦』が藤商事より登場した。本機は全ての大当り後に時短「頂上決戦」へ突入する１種２種タイプのマシン。頂上決戦に勝利できれば、３回の大当りが約束された「Sadakaya Armageddon」が発動する、ループ率・一撃性ともに優れたスペックとなっている。初当りは９ラウンド継続の「頂上決戦BONUS」のみで、消化後は１回の時短「頂上決戦」へ突入する。時短中の実質大当り確率は1/3.4にアップしている為、時短１回での勝利期待度は約29.3％となる。本機の時短回数は大当りの種類ではなく、大当りした時の状態によって異なり、時短中に当たれば時短100回、残保留消化中など時短中以外で当たった場合は時短１回となる。すなわち、時短１回の頂上決戦中に大当りを引けるか否かで、恩恵が大きく変わるわけだ。頂上決戦で勝利すると先述のSadakaya Armageddonが発動。ここでの時短回数は100回なので実質上次回大当りが確定し、次の大当り後も時短100回……と大当りがループするのだが、本機の時短には３回の大当りリミッターが存在するので、３回の大当りを獲得すると終了。時短なしで残保留消化モードへ突入する。頂上決戦での敗北後、またはSadakaya Armageddon終了後は残保留消化モード「貞子ナイトメア/伽椰子ジェノサイド（選択モードによって演出が異なる）」へ突入するのだが、初当り後に突入した場合に限り、残保留の上限が１個までとなる。それ以外は残保留４個までとなるので、引き戻し期待度は大きく変動するぞ。残保留１個時は約29.3％、残保留４個時は約75.0％だ。残保留消化中に大当りした場合は「頂上決戦BONUS FULL CHARGE（実質３ or ６ or ９ラウンド大当り）」に当選。消化後は頂上決戦へ突入する。初当り後に限りチャンスは２回転のみだが、２回目以降の大当りは頂上決戦と残保留消化を合わせた全５回転での継続率が約82.3％となるので、初当り後の時短を突破できるか否かが勝負のポイントと言えるだろう。初回の突破期待度は約50.0％で、ここさえ突破できればロングループ＆大量出玉獲得が待っているぞ。

新潟県公安委員会検定通過状況(2019年10月18日付)

• ミドル
• 小当たり
• 液晶
• 保留先読み
• 8個保留
• 右アタッカー
• 右打ち