賞球数

4&1&8&9

大当り確率

1/99.9

確変時大当り確率

1/14.9

確変スペック

100％：10回転まで

平均出玉

--

ラウンド・カウント数

実質4or6or16R/7C

ラウンド振り分け

ヘソ入賞時16R確変（電サポ100回）：0.5％実質4R確変（電サポ50回）：59.5％実質4R確変（電サポ10回）：40％電チュー入賞時16R確変（電サポ100回）：20％6R確変（電サポ50回）：80％

時短

大当り終了後0or40or90回

【機種コメント】

パチスロ界でその名を知らぬ者はいないと言っても過言ではない『押忍！番長』がパチンコでも名乗りを上げる。主役はもちろん「轟金剛」で、他校の番長たちや「第一消灯演出」、「特訓演出」などパチスロでお馴染みのキャラクターや演出陣が多彩に登場する。演出の流れもパチスロを踏襲しており、前兆演出・特訓演出からの「対決リーチ」発展や、対決内容別のチャンスキャラなどパチスロユーザーなら直感的に期待感が持てるような作りになっている。もちろん、色やギミックなどでわかりやすく信頼度を示唆するため、パチスロを打たないプレイヤーも安心して打ちこむことができるぞ。スペックは「漢気スペック」と題し、大当り確率319.7分の１・確変中確率32.8分の１のミドルタイプで、バランスを追求した確変ループ仕様。確変突入率は65％となっており、初当りのほとんどはまず確変or時短の「頂CHANCE」に突入。そして電サポ50回転中に大当りできれば出玉増加のメインモードである「頂RUSH」突入となる。頂RUSHは時短100回の可能性もあるが、確変状態なら次回大当りまで継続する仕様で、突入時のロゴがレインボーならその時点で確変状態濃厚だ。内部状態にドキドキしながら消化するのもお楽しみポイントの１つとなっている。また、頂RUSH中も対決リーチが重要で、全８種類の対決＝ステージがプレイヤーを待ち受ける。ステージはランダムで変化するため、どの対決に発展し、どのキャラクターと対戦するかが勝利の鍵となっている。もちろん、金剛の父・剛鉄が登場すればその時点で連チャン濃厚となるぞ。頂RUSH中の大当りは65％が16ラウンドで、その内の60％は確変となっているため、１度RUSHに突入すれば大量出玉獲得も夢ではない。現行機でもトップクラスの出玉力を秘めた１台と言えるだろう。パチスロでのファンはもちろん、パチンコユーザーもプレイすれば「番長」の虜になること間違いナシだ。

福岡県公安委員会検定通過状況(2017年04月10日付)

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