賞球数

1&2&3&4&5&7

大当り確率

1/319.68

小当り確率

ヘソ：約1/39.69 電チュー：約1/4.03

平均出玉

2R：約126個 10R：約630個 15R：約945個

ラウンド・カウント数

2or10or11or15or16R/9or10C

ラウンド振り分け

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時短

大当り終了後0or99回

リミッター

時短リミット１回（時短突入時は実質大当り２回セット）

【機種コメント】

あの大人気コミックがパチンコになって登場！　本機は１種２種混合タイプのマシンであり、大当り突入ルートが２パターン存在する。ひとつは、従来機と同様の直当りだ。直当り当選時は「うしとらチャンス」に突入し、10ラウンド大当りであれば時短に突入する。ただし、直当り確率は1/319.68と低い上に、ヘソ大当り時の10ラウンド割合は４％しかなく、当選時の大半が時短ナシの２ラウンド通常大当りとなる。もうひとつは小当りからのＶ入賞大当り。小当り当選時は「最終決戦チャレンジ」が発生し、ここで右打ちして役モノ内に入った玉がＶ入賞すれば大当りとなる。小当り確率は約1/79.92（『?2700』は約1/63.94）と高く、大当りに繋がった場合は50.5％が時短に突入する。つまり、本機は電サポ中だけでなく、通常時もＶ入賞大当りがメインとなる仕様だ。時短突入時は99回の電サポが付き、約1/1.96という電チューの小当り確率を考えると、実質次回大当り獲得が約束される。しかも、電サポ中の大当りは全て15ラウンドの「うしおととらBONUS 」となっている。99回の時短で大当りを引いた後は、「うしとらZONE極」という、１回転限定の時短に突入する。ここで大当りすれば、再度15ラウンド＋時短99回を獲得！　つまり、引き戻す度に15ラウンド×２回分の出玉＝約3200個（『?2700』は約2700個）が上乗せされるという訳だ。１回転の時短で大当りを引き戻す割合は約51％となっている。ようするに、初当りで時短に突入した後は、15ラウンド×２回分の出玉を51％ループで獲得できるのである。

秋田県公安委員会検定通過状況(2018年05月01日付)

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