賞球数

1&6&5

通常時大当り確率

1/99.9

確変時大当り確率

1/48.01

確変スペック

50％特図2入賞時100％以後2回ループタイプ

平均出玉

8R：約400個

ラウンド・カウント数

8R/5or10C

ラウンド振り分け

特図1（ヘソ） 8R確変(あと2回) ：50％ 8R通常＋時短20回 ：50％ 特図2(確変あと2回) 8R確変(確変あと2回) ：43％ 8R確変(確変あと1回) ：57％ 特図1 (確変あと1回or時短中) 8R確変(確変あと2回) ：50％ 8R通常＋時短20回 ：50％ ※確変突入は V入賞が条件 ※確変は 10000回のST

時短

通常大当り終了後20回

【機種コメント】

『P13日の金曜日』に新スペックの甘デジバージョン『P13日の金曜日GLA』が登場した。ミドルタイプ同様に以後２回ループタイプの確変を搭載しており、初当り確率が99.90分の１と軽くなったことで、より遊びやすくなっているぞ。本機の大当りはオール８ラウンド。如何なる状況でも、当たれば約400個の出玉を必ず獲得できる。初当りは「最凶BONUS（７揃い）」と「JASON BONUS（７以外の図柄揃い）」の２種類で、前者は確変突入、後者はラウンド中のバトルに勝利できれば確変突入、敗北した場合は時短20回の「レスキューモード」突入濃厚となる（確変突入はＶ入賞が条件）。初当りからの確変突入率は50％だ。確変「ツインバトルモード」は先述の通り以後２回ループタイプの確変で、大当りあと２回の状態からスタート。ここでは右打ちで右始動口（特図２）に玉を入賞させてデジタルを変動させよう。電サポはないが、下アタッカー（６個賞球・５カウント）が頻繁に開閉するので玉減りは緩和される。特図２の大当りは必ず「BATTLE BONUS（８ラウンド確変）」となるのだが、バトル勝利で確変が「あと２回」のままで継続、敗北で確変が「あと１回」となってしまう。勝利と敗北の振り分けは43％：57％だ。一度敗北して確変が「あと１回」の状態になると電サポが働く。電チュー保留はヘソ同様に特図１保留となっており、確変割合も通常時同様の50％に。大当りは「BATTLE BONUS（８ラウンド確変 or 通常）」のみで、バトルに勝てば確変が「あと２回」にリセットされるが、敗北すると時短「レスキューモード」突入となってしまうぞ。内部システムを説明すると少々複雑だが、大当り・確変・時短中のいずれも右打ちで消化すればOKだ。確変は「バトルに２連敗するまで継続」と、打ち方やルールはわかりやすいものになっている。通常時の演出に関しては、多数存在するノーマルリーチや予告からSPリーチ発展を目指すのが基本的な流れとなる。SPリーチ中はジェイソン襲来で大当り濃厚となり、バトル（JASON BONUS）がスタート。大当り直後にヒロインがJ-MASKを破壊した場合は、いきなりジェイソンを撃退し、最凶BONUS当選濃厚だ。期待大となる「激熱演出」は「坑道ZONE」 「ジェイソン接近中」 「坑道リーチ」の３つ。これらが発生すればジェイソン襲来に期待しよう。

山口県公安委員会検定通過状況(2020年02月27日付)

• 甘デジ
• 確変80%以上
• 液晶
• 保留先読み
• 右打ち