賞球数

4&1&10

大当り確率

1/239.2 1/230.0 1/219.9 1/189.4 1/179.6 1/149.6

右打ち中の大当り確率

約1/6

頂JUDGE突入率

100％

平均出玉

5R：約500個 10R：約1000個

ラウンド・カウント数

5or10R/10C

大当り実質割合

通常時 10R＋時短90回：10％ 5R＋時短1回：90％ 頂JUDGE中 10R＋時短90回：100％ 時短中 10R＋時短1回：100％ ※リミット到達時は時短0回

時短

0or1or90回

【機種コメント】

大都技研から登場した『Ｐ押忍！番長２』は１種２種混合機だ。初当り後は必ず１ or 90回の時短に突入（頂CHARGE＆頂JUDGE）。時短90回なら実質次回大当り獲得が濃厚となる。時短１回でも４個の残保留を消化でき、残保留は約６分の１で大当りに当選するので、右打ち中は約51.8％で大当りを獲得可能となる。そして、本機最大の特徴といえるのが、右打ち中の大当り出玉だ。というのも、頂JUDGE中に大当りを引くと必ず時短90回に突入するため、実質的には大当り２ or ３回獲得が濃厚となるのだ（リミット３回）。右打ち中の大当りは必ず10ラウンド継続。つまり、10ラウンド×２回なら「番長ボーナス2000」で約2000個、10ラウンド×３回なら「番長ボーナス3000」で約3000個の出玉を獲得可能となる（どちらのボーナスも表面上は１回の大当りのように見せている）。２ or ３回の大当り獲得後は、再度頂JUDGEで残保留４個を消化できるので、約2000 or 3000個の大当りが約51.8％でループすることになる。なお、本機は６段階の設定付きパチンコで、初当り確率に大きな設定差がある（右打ち中の大当り確率は設定差ナシ）。そして、設定推測要素もパチスロ並みに豊富に用意されており、各要素をチェックすれば、高設定を見つけ出すことも十分可能となっている。単純に高設定ほど初当り確率が高いため、夕方以降に台を選ぶ際は初当り出現率に注目しよう。

高知県公安委員会検定通過状況(2018年10月30日付)

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