クランキーコンドルシリーズ最新作『クランキークレスト』がミズホより登場した。本機は技術介入性が非常に高いノーマルタイプ。RTやARTは搭載されておらず、ボーナスのみでメダルを増やす仕様だ。通常時のボーナス察知は王道のリーチ目だけでなく、予告音を使った演出によるパターンも追加。予告音発生時はコンドルーレットが発生し、停止箇所で成立役を示唆する。もちろん矛盾した場合は超チャンスだ。また、左リールにコンドル図柄を狙ってプレイした場合は、中段にチェリーが停止するとクレストチャレンジが発生。中＆右リールにコンドル図柄を狙って揃うと、そのままBIG BONUSがスタートする。中段チェリーのみ、または羽根図柄揃い時はボーナス同時当選のチャンス。次ゲームでボタンを押すとコンドルのシルエットで成立役を示唆する。ボーナスは2種類。BIG BONUS（以下BB）は、一度だけ14枚役を獲得する枚数調整を実践すると最大枚数の279枚を獲得できる。6号機のリアルボーナスとしては、かなり多めの獲得枚数だ。14枚役獲得手順は要ビタ押しだが、失敗してもリスクはないので成功するまでチャレンジできるぞ。さらにBB中は設定示唆要素もあり。後半でルーレットランプが止まった箇所に秘密があるのだが、前半でも逆押しで「コンドル図柄・赤７･赤７」を揃えると、ルーレットランプが光って試行回数を増やすことができる。獲得枚数には影響しない要素だが、目押し難度が低く失敗時のリスクもないので、こちらも実践しておきたい。REG BONUS（以下RB）は最大112枚獲得可能。基本的に毎ゲーム左リールにコンドル図柄を狙って1枚役入賞を回避しながら消化するのだが、予告音＋左リール中段コンドル図柄停止時は要注意。中リールが要2コマ目押し or 要ビタ押しとなる。また、RB中は「コンドル図柄・７・７」（７は赤７ or 青７）が揃うと対応する箇所のルーレットランプが点灯。4箇所すべて点灯させるとRBの終了画面が変化するという設定示唆要素が存在するぞ。BB終了後は33～99Gのクランキーゾーンへ突入。レア小役成立時に必ず演出を伴うようになる特殊ゾーンで、演出非発生時はレア小役を否定。小役狙いが不要になるので、好きな箇所を狙って出目を楽しむことができる。また、クランキーゾーン突入ゲームでMAX BETを長押しすると、クランキーゾーンPROに変化。こちらは演出が一切発生しなくなる上級者向けモードで、ボーナス察知は完全に出目のみとなる。総数3448個のリーチ目が魅せる出目演出を楽しもう！

新潟県公安委員会検定通過状況(2023年09月22日付)